トップページ > ブルーハイテーブル制作の様子 |
Q. 「どうやって作るの?」..A. 「はい、このように多くの生産工程を経て作られます.」 当店のオリジナル・インテリアは、全品ハンドメイドで丁寧に作られます.単純なようで複雑な 性質のプラスチック樹脂. テーブルトップの場合、形が完全に出来るまで4日かかります. そこからさらに透明感にこだわって磨き、組立てます.全部はとっても長くなるのでご紹介できま |
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1.まずはデザインから! 全商品ブルーハイのオリジナルデザイン! テーブルのスケッチ&設計図です.貝の レイアウトはおおよそのポイントを決めて あります. |
2.貝殻や装飾品を準備 . . . モデル別にテーブル内におさめる貝殻を用意します.貝殻の状態、サイズ(とくに高さ)などをチェック.磨きやトリミング、ペイントが必要なものあります. |
3.レイアウトは迷わないで素早く! 1回目の樹脂をひき、その上に貝殻を置いていきます.いつも全体を見ながら行うのがポイント.あくまでも自然に見えるように配置していきます.ここはセンスと感覚! |
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4.データに基づいて樹脂を混合します レイアウト後、2回目の樹脂をひき、それから30分は張り込みです.樹脂に貝殻が沈んでいく際、気泡が浮いてくるので、これを割り箸等で潰していきます.忍耐の時間! |
5.ようやく形になってきた!? さらにブルーの樹脂をひき、数時間たつとある程度に固まります.ここからが勝負!変形、ヒビなどを防ぐため、特別な場所に移して3日間ほど管理し、完全に固めます. |
6.よし、形をととのえるぞ〜! ここはグラインディングルーム.固まったテーブルはとても粗い状態なので、凸凹をなくして形を整えます.終わる頃には削った粉で、頭も体も真っ白になってます. |
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7.さあ、磨きの段階に入ります! まだまだ表面はザラザラしています.面をツルツルにする下準備はサンドペーパーで! 200番、600番、800番、1200番の順に磨いていきます. |
8.ひたすら磨きこみます! 磨きすぎは禁物! ここはもう経験しかありません.1200番のサンドペーパーで磨くころには表面はスムースになっています. お客様の喜ぶ顔を思いながら頑張る時! |
9.海のような透明感へのこだわり! 磨きの仕上です.クリーナーで時間をかけて丁寧に磨きます.ここまでの全ての工程を経て、ピカピカのテーブルトップが出来あがります.よし、キレイに仕上ったぞ! |
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10.組立も慎重に... テーブルトップ裏側には台座におさまるためのストッパーを取り付けます.スクリューで穴をあけるのですが、失敗は許されません. 下の貝殻にぶつからないかなどもチェック! |
11.台座部のセッティングと準備 出来上がった貝殻のランプを取り付けます. テーブル商品の台座部分は海外から取り寄せています.国内通信販売の大手 " OO会 " も契約している大きな工場が作っています. |
12.いよいよ最終チェック! テーブルトップと台座のマッチング、ランプのテストなど、最終的なチェックをします. この後、梱包してお客様の元に送られるのです. *海への想いが込められています * |
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オーナー宅にて活躍する ブルーハイ・テーブル グランブルースクエア ...詳しくはこちらで
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いかかでしたか? ページの都合上説明できない部分もありましたが、以上が主な制作の流れです.使用する貝殻は1つ1つ サイズが異なり、手作業で貝殻を配置するため同じデザインのものでも微妙な違いが生まれます.お客様にお届けする商品は 世界に1つしかない特別なものになります. 私、店長の二見ケンは海のすぐそばで生まれ育ちましたが、それでも海と一緒に生活したいと思っている程、海が大好きです. 1人でも多くの人に海のある生活を楽しんで欲しい..そんな想いからブルーハイ・テーブルを作り、お客様にお届けしています. |